【レビュー】日よけ暑さ対策としてリクシルのオーニングを使ってみた感想

2014年に自宅の新築の際にオーニングも同時に設置しました。5年間使用してみた感想をまとめてみました。

オーニングの情報

「リクシル 彩風(あやかぜ)CR型 手動式 壁付タイプ」

①サイズ・メーカー価格

 ・間口2.73m×出幅2.0m

 ・327,000円(工事費・配送料・消費税別)

②設置場所

 ・南向きのウッドデッキに設置しており、掃き出し窓の向こうはリビングです。



 

日よけ効果について

僕が住んでいる地域は田舎なので、「ウッドデッキ」を設置している家が多く見られます。

一見よさそうに見えるウッドデッキですが、夏場(6月~9月)日中の気温が30℃を超えるような暑い日は、裸足で歩くことができないくらい熱くなります。ウッドデッキの真夏の表面温度は、50℃を軽く超えると言われています。

ちなみに我が家のウッドデッキは「人工木」と呼ばれる樹脂と木片を混ぜて作った素材でできていますが、やっぱり熱すぎて裸足で歩くことは絶対に無理ですね。

ウッドデッキに日よけがない場合、そこは「地獄」と化します!

でもオーニングを出すことで、ウッドデッキの上を普通に裸足で歩けますし、直射日光を遮ってくれるので、子供がプール遊びをするのに最適な場所になります。

ウッドデッキを作るなら、オーニングをセットで設置しないとその利用価値が半減してしまうと思います。

さらに、真夏は直射日光の影響で、エアコンの設定温度をかなり低く設定しないと室内が涼しくならないという弊害があります。我が家はペアガラスを使用していますが、触ってみると外気温と同じぐらいの熱量が手に伝わってきます。

でも、オーニングが直射日光を遮ってくれるため、一気に空調の効きが良くなるのを実感することができます。

オーニングがあるだけで、真夏の暑さをかなり軽減できます。

新築の際、日よけ対策として「屋根の軒先を出す」という方法も考えましたが、夏はいいとしても、冬に部屋が寒くなりそうな気がしたのでオーニングを選択しました。

目隠し効果について

「彩風(あやかぜ)CR型」にはスクリーンがついているので、日よけと同時に目隠しにもなります。春や秋で、空調がいらないくらい気候がいいときって、窓もカーテンも「バーン」って全開にして過ごしたくなりますよね?オーニングの下にテーブルやソファーを置いて、食事をしたり昼寝したりするととても気持ちいいです。

そんなときに、オーニングのスクリーンを下せば、人目を遮ってくれるのでとても便利です。スクリーンは自由な長さに調節することができます。

オーニングを設置するなら、是非スクリーンが付いたものをオススメします。

⇩ 自由にスクリーンを調節できます。

⇩ 家から外を見た様子

オーニングの開閉作業について

我が家のオーニングの開閉作業は「手動式」です。僕の嫁さんでも1~2分あれば簡単に開閉することができます(個人的には手動式で十分だと感じていますが、お身体が不自由な方には電動式もありますので、そちらを検討されても良いかもしれません)。

開閉作業は付属のクランクハンドルをクルクル回転させるだけです。

メーカーのカタログによれば、雨や風にも強いとのことですが、我が家では使用しないときは必ずオーニングを閉じた状態にしております。

僕にとっては高価な設備なので、大事に大事に使っています。

スクリーンについては、フックを引っ張るだけなので超簡単です。

⇩ クランクハンドル

デメリットについて

価格が高い

オーニングは自力での取り付けは無理だと思います。

オーニングは取り付け部分にしっかりとした下地が必要だったり、場合によっては独立したフレームを立てる必要があるので、専門業者さんに依頼することが必須になります。工事費用などを考えると高額になるのは仕方ありません。

風に弱い

「リクシル彩風」のカタログには風速20m/sまで耐えられると書いてありますが、強い風が吹くと取り付け部分が壊れる可能性があります。5年間使ってみましたが、風が強い日ってそれほど暑くないことが多いので、オーニングを出していることがほとんどありませんでした。だから、それほど心配する必要はないと思っています。

オススメしたい方

ウッドデッキを有効利用したい方

家にウッドデッキやテラスがある方は、絶対設置した方がいいと思います。

特に、小さな子供がいるようなご家庭は、夏場に水遊びなどをするスペースとしてウッドデッキを利用できるのでオススメです。

夏の暑さに弱い方

日光が窓からダイレクトに入ってくることを防いでくれるので、エアコンが効きやすく、電気代の節約にも効果があるのでオススメです。

これから新築予定の方

オーニングの設置には「壁付けタイプ」「独立フレームタイプ(下の写真)」があります。

「独立フレームタイプ」は別個にフレームを立てて、それにオーニングを取り付けるタイプです。

個人的には「壁付けタイプ」の方がスッキリしてて見栄えがいいと思いました。

壁付けタイプは後付けも可能ですが、取り付けるためのしっかりとした下地があることが前提なので、全ての家に後付けできるとは限りません。「壁付けタイプ」を希望される場合は、新築の際に住宅メーカーと事前によく相談することをおススメします。

最後に

オーニングを使用して5年が経ちますが、今のところ故障もありませんし、キャンバスやスクリーンの色あせもほとんどありません。

夏の日差しや暑さ対策としてはシェード、すだれ、植物によるグリーンカーテンなどが考えられますが、見た目と機能性はオーニングが一番ではないかと個人的には思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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