【転職体験談】20代で会計事務所から別の会計事務所へ転職しました

これを読んでいる方はきっと、

・現在会計事務所に勤務している
・会計事務所に興味があって転職を考えている

など、会計事務所となんらかの関係がある方だと思います。

私は新卒で会計事務所に入社し、20代の間に「2か所」の会計事務所を経験しました。

この記事は、私が会計事務所から別の会計事務所へ転職したときの体験談です。

会計事務所で働いてみたいとお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。

インターンとして会計事務所に勤務、そのまま正社員へ

大学3年生の秋にインターンとして会計事務所に入社し、週2~4ぐらいのペースで勤務していました。

インターンとして会計事務所で働き始めた理由は、大学で学んでいた会計をダイレクトに生かせる仕事をしたいと思ったからです。

勤務し始めたころは、大学で学んできたことが仕事で生かされていることに感動を覚えていました。

大学に通いながら、授業のない日はインターンとして勤務するという日々を過ごしていました。

当時、会計事務所でインターンをしている学生がいなかったこともあり、

いろんな人から「会計事務所の様子を話してほしい」「インターンについて相談に乗ってほしい」と声を掛けらました。

軽い気持ちで始めたインターンでしたが、想像していた以上に仕事が楽しく、また自分に合っているという実感もありました。

「この世界で働きたい!」という気持ちがどんどん強まっていったのを覚えています。

そして、当時勤めていた会計事務所の代表から、正社員として入社についてのお話をいただいたのがその頃です。

その会計事務所が大好きだった私は、すぐに入社を決めました。

インターンとして1年半の間、基礎の基礎である「仕訳の入力業務」をみっちりやらせていただき、大学を卒業した年の4月に晴れて正社員となりました。

正社員になってからは、インターンの頃にやっていたものよりもレベルが高い業務をやらせていただくことが増えました。

仕事のレベルが一気にあがったことで困惑する場面もありました。

ですが、学生時代に基礎を徹底的に叩き込むことができていて、そして何よりまわりの方々の支えがあったおかげで、正社員になってからも楽しくお仕事させて頂けました。

この会計事務所には、インターン時代から正社員時代まで、通算で約4年間所属していました。

私はお客様と接する機会は比較的少なく、会計事務所の基礎的な業務を中心に行っていました。

私が行っていた主な業務
・記帳代行
・給与計算
・社会保険手続き
・法人決算書作成補助
・年末調整
・個人の確定申告

別の会計事務所へ転職を決意

正社員になって2年ほど経った頃から、別の会計事務所で働いてみたいという気持ちが生まれてきました。

というのも、一般的な就活というものを経験してこなかったため、他の会計事務所の様子を全くといっていいほど知らなかったのです。

他の会計事務所はどんな風に仕事をするのか、どんな雰囲気なのか…知りたいという気持ちがありました。

また、その頃少し体調を崩してしまっていたこともあり、少し休んで体調をしっかり治し、別の会計事務所で心機一転やり直したいとも思っていました。

そういうわけで、インターンとして1年半、正社員として2年半お世話になった会計事務所を退職し、別の会計事務所に転職することに決めました。

別業界にいこうという考えはありませんでした。

仕事内容が大好きだったこと、この分野で専門性を高めたいという思いが強かったことから、次も会計事務所に所属すると決めていました。

私はMS-Japan(エムエスジャパン)』という、会計・経理に強い転職エージェントを使わせていただきました。

担当のかたとのお話を通じて、「自分の強みや弱み」「目標」といったものを明確に言語化していくことで、どんどん転職活動がしやすくなっていったのを覚えています。

転職エージェントの力をお借りて、本当に良かったと思います。

常に考えていたこと

① 別の会計事務所に行きたい理由

「なぜ今の会計事務所ではなく、別の会計事務所で働きたいと思ったのか」

これは志望動機に直結する部分でもあるので常に考えていました。

私の場合、体調面での理由もありましたが、別の会計事務所で勤務することで自分の世界を広げつつも専門性を深めたいと思ったことが理由でした。

ただ、今となってはこのようにしっかり説明することができていますが、これをうまく言語化しまとめるまでには相当な時間がかかったことを覚えています。

② これまでの経験をどのように生かせるのか

会計事務所から会計事務所への転職なので、「即戦力」として自分の経験がどのように生かせるかというところをアピールポイントとして常に考えていました。

私の場合、インターン時代からの積み重ねがありましたので、とにかく基礎力には自信がありました。

また、さまざまな会計ソフトの使用経験もありましたし、会計事務所の基本的な業務は一通りやらせていただいていましたので、それらの経験が生かせるということを常にアピールするようにしていました。

別の会計事務所に転職するメリットがある人

① 明確な目標がある人

今いる会計事務所をやめて別の会計事務所に転職するということは、いわば同業種・同職種間での転職となります。

「なぜ同じ仕事を、別の会計事務所でやりたいのか?」

この点を説得力を持って説明できるぐらいに明確な目標のあるかたには、別の会計事務所に転職するメリットがあると思います。

逆に、あまり具体的な理由がないかた、なんとなく転職したいというかたにはおすすめできません。

転職理由が弱い場合、志望動機に説得力がありませんし、なにより労力をかけて転職活動をする意味があまりないと思うからです。

② もっと経験を積みたい人

ひとくちに会計事務所といっても、事務所によって「雰囲気」「得意とする分野」「人間関係」などさまざまです。

ひとつの会計事務所でじっくり専門性を高めるのもとても素敵ですが、世界を深めるだけでなく世界を広げたいという願望を持つかたは、別の会計事務所に転職してみるのも良いかもしれません。

会計事務所によって経験できることもさまざまです。

もっと幅広く経験を積みたいという方は、別の会計事務所への転職を検討してみても良いでしょう。

これから別の会計事務所へ転職される方へ

会計事務所の基本的なお仕事内容はどこも同じかもしれません。

しかし、事務所の雰囲気、仕事のやり方、人間関係は全然違います。

私は最初に入社した会計事務所が今でも大好きではありますが、転職して別の事務所を経験できたことも良かったなと思っています。

これから別の会計事務所へ転職されるかたは、「転職の動機」や「目標」を明確にすることが第一です。

必要に応じて、転職エージェントの力も借りましょう。

無理のない範囲で、でも妥協はし過ぎないで、理想の転職ができることを願っています。

おじ部からの一言

僕も2か所の会計事務所を経験していますが、全く別物と言っていいほど「事務所の雰囲気」「仕事のやり方」「人間関係」が違っていました。

なので、転職の際には、事前に会計事務所の内部情報をしっかり収集しないと「こんなはずじゃなかった、、、」てことになりかねないので、注意が必要ですね。

素晴らしい体験談をありがとうございました。

 

もっと詳しく知りたい!
MS-Japanの特徴を詳しく分析した記事です。サービス内容をしっかり理解することで不安もなくなります

転職エージェント『MS-Japan』の特徴・評判・口コミを徹底解説してみました!

2020年3月22日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA