2022年(令和4年)実施の第72回税理士試験の日程を大予想(的中‼)

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はらすけ
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こんにちは、はらすけです!
Fラン大学卒業後、ブラックな中小企業へ入社するも30歳で退職。一念発起して税理士試験の勉強を開始。
36歳で税理士になりました。(詳細なプロフィール

 

この記事では、2022年(令和4年)に実施される「第72回税理士試験の実施スケジュール」を予想しています。

が!

2021年12月17日、国税庁よりスケジュール(予定)が発表されました。

(出典:国税庁HPより

結論から言うと、大予測は大正解でした!

なお、受験の申し込み期間は、令和4年5月上旬から5月20日までの「2週間程度」になることが予測されます。

昨年(令和3年)の申し込み期間は、令和3年5月6日~5月18日までの13日間でした。

毎年、4月中旬から「受験申込用紙の交付」が行われるので、受験される方は早めにゲットしておきましょう。

なお、僕が8月に行った予想内容を見たい方は、続けてお読みください。

「そんなの興味ねーわー!」という方は、そっとウインドウを閉じてください…。

 

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2022年8月9日

 

第72回税理士試験のスケジュール予想

では、いきなり予想を発表します!

2022年(令和4年)第72回税理士試験日程の予想
◎最有力候補:2022年(令和4年)8月2日(火)~8月4日(木)

〇2番手候補:2022年(令和4年)8月16日(火)~8月18日(木)

✖伏兵馬候補:2022年(令和4年)8月9日(火)~8月11日(木)

 

予想した根拠

では、予想した根拠について解説いたします。

根拠①:税理士試験は毎年「火曜・水曜・木曜」に実施される

過去10年の試験実施状況(下記表)を見ると、全て「火曜・水曜・木曜」の3日間で行われています。

したがって、2022年(令和4年)の税理士試験も「火曜・水曜・木曜」の3日間で実施されると考えられます。

月・日・曜日 備考
第62回 2012年(平成24年) 7月31日(火)~8月2日(木) 7月第5週
第63回 2013年(平成25年) 8月6日(火)~8月8日(木) 8月第1週
第64回 2014年(平成26年) 8月5日(火)~8月7日(木) 8月第1週
第65回 2015年(平成27年) 8月18日(火)~8月20日(木) 8月第3週
第66回 2016年(平成28年) 8月9日(火)~8月11日(木) 8月第2週
8月11日は「山の日」で祝日
第67回 2017年(平成29年) 8月8日(火)~8月10日(木) 8月第1週
第68回 2018年(平成30年) 8月7日(火)~8月9日(木) 8月第1週
第69回 2019年(令和1年) 8月6日(火)~8月8日(木) 8月第1週
第70回 2020年(令和2年) 8月18日(火)~8月20日(木) 8月第4週
第71回 2021年(令和3年) 8月17日(火)~8月19日(木) 8月第3週

 

根拠②:税理士試験は「8月第1週」に実施されることが多い

2020年(第70回)と2021年(第71回)については、東京オリンピック・パラリンピックという「特殊事情」があったため、例外としました。

その他の年である2012年(第62回)~2019年(第69回)の状況をみて見ると…

「8月第1週」 ⇒ 5回

「7月第5週」「8月第2週」「8月第3週」 ⇒ 各1回

となっています。

したがって、2022年(令和4年)についても「8月第1週」に実施される可能性が高いと予想されます。

 

根拠③:税理士試験は「祝日」に実施されることもある

2016年(平成28年)第66回税理士試験の3日目は、8月11日(木)「山の日(祝日)」でした。

詳しい事情は不明ですが、「山の日」は平成28年から国民の祝日となっていることから、既に決まっていたスケジュールを変更をできず、やむを得ず祝日に税理士試験を実施したのかもしれません…。

国家公務員である国税庁職員が祝日に税理士試験を実施することは考えにくいですが、一応可能性はゼロではありません。

 

予想のまとめ

予想の根拠
根拠①:税理士試験は「火曜・水曜・木曜」に実施される

根拠②:税理士試験は「8月第1週」に実施されることが多い

根拠③:税理士試験は「祝日」に実施されることもある

以上、3つの根拠から…

2022年(令和4年)第72回税理士試験の予測!

最有力候補:「2022年(令和4年)8月2日(火)~8月4日(木)」

2番手候補:「2022年(令和4年)8月16日(火)~8月18日(木)」

伏兵馬候補:「2022年(令和4年)8月9日(火)~8月11日(木)

となりました。

 

補足

「8月23日(火)~8月25日(木)」「8月30日(火)~9月1日(木)」も試験日の候補として考えられます。

しかし、東京オリンピック・パラリンピックによる「特殊事情」があった2020年(第70回)を除くと、過去10年で税理士試験が「8月第4週」「8月第5週」に実施されたことが無いので候補から外しました。

 

まとめ

もし、税理士試験が最有力候補の「2022年(令和4年)8月2日(火)~8月4日(木)」となった場合、2022年7月末までには合格レベルに仕上げておく必要があります。

直前で慌てることがないよう、少し早めに仕上る計画を立てておくことをオススメします。

なお、試験実施スケジュール(予定)は「2021年(令和3年)12月17日(税理士試験の結果発表日)」に国税庁HPに掲載されます。

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