税理士試験に3年連続で落ち続けた!合格までモチベーションを維持できた3つの理由

税理士試験と仕事とを両立されている方も多いと思います。

僕はFラン卒で、30歳の時に8年間勤めた会社を辞め、税法2科目免除のために大学院へ進学。

卒業後は都内の会計事務所で働きながら受験し、36歳で税理士になりました。

税理士試験で不合格だったときのダメージの大きさは計り知れません!

それを3年連続で経験した僕が、合格までモチベーションを維持できた3つの理由をご紹介します。

関連記事 社会人が最短で税理士になるための完全ロードマップ

最大に追い込まれた時

僕が最大に追い込まれたのは「34歳」の時でした。

3年連続して簿記論・消費税法に不合格。

毎年約1,000時間ぐらい勉強して、3年連続不合格って相当メンタル的にやられてきます。

経験したことがある人なら分かると思いますが、3年目の不合格通知を見たときって、ホントに頭の中が真っ白になりますよね。

ひょっとして一生合格しないんじゃないか?って本気で思いました。

そして気がつけば34歳・・・。

将来のことを考えたら、そろそろ「婚活」を始めて結婚しないと、後々、子育てや介護などが重なり、大変なことになりそうだと考え始めていました。

仕事も会計事務所に転職して1年目。覚えなくてはならない実務も山のようにあり、毎日テンパっているという状況でした。

合格までモチベーションが維持できた3つの理由

理由①:計画を変更した

まず、当初の計画を変更しました。

当初の計画では33歳で税理士になり、35歳には結婚したいなと思っていました。

自分の中で「税理士試験」を突破したら「婚活する」という明確な順番を決めていました。

なぜなら、試験に集中しないと絶対に合格できないだろうと勝手に思い込んでいたからです。

しかし、まさか税理士試験で3年連続の不合格。

34歳でまだ残り2科目・・・。

自分の中で決めていたタイムリミットがすぐそこまで迫っていました。

しかし、婚活をするにしても転職したばかりで給料は安いし、資格も無い状態で結婚なんてできるのか・・・?

そして、出した結論は「仕事と試験と婚活の同時進行でした。

こうなったらヤケクソです!

そして、「お見合いパーティー」に通い始めてかれこれ20回以上。

なんとか彼女(今の家内)ができました。

僕は地方から東京に出てきて、仕事と勉強しかしていなかったので職場以外に知り合いがいなかったですし、将来に不安しかなくとても不安定な精神状態・・・彼女は心の支えとなってくれました。

そのおかげで、なんとかモチベーションを維持することができました。

理由②:職場の先輩の存在

職場の先輩の存在はモチベーション維持に大きな効果がありました。

僕が勤めていた会計事務所には、少し年下の先輩がいました。その先輩も同じく税理士試験を受けていました。職場で受験生は先輩と僕の2人だけでした。

職場に自分以外の受験生がいたことに、メチャクチャ助けられました。

3年連続で不合格となると相当ショックだったし、悔しいしなかなかすぐには立ち直れません。

でも、先輩が科目合格すると心から喜べたし、次は自分も頑張ろうとモチベーションが上がって来ました。

先輩がいたことで、自分のモチベーションを維持することができたことに、今でも感謝しています。

理由③:将来を強くイメージする

とにかく、合格した時の自分をイメージし続けました。

3年連続で不合格になると、どうしてもネガティブことばかりが頭に浮かんでしまうんです。また、来年も不合格なんじゃないか、そして一生合格できないんじゃなかって。

そこで僕は、ネガティブな思考を変えるために、成功したイメージを強く描くようにしました。イメージするというと聞こえがいいですが、ほぼ妄想に近いものです。

しかも「超」具体的にです。

妄想内容

・合格通知が届き、とりあえず親に連絡しよう。

・先輩や地元の友達が合格したかどうか知りたいけど、もし不合格だったら悪いから連絡するのは明日にしよう。

・いや、向こうから連絡があるまで待とう。

・クライアントから「先生」なんて呼ばれたらどうしようか・・・。

みたな感じです。

今これを書いてて超恥ずかしいですが、実際にこんな妄想を毎日寝る前にやっていました。

もう、完全に変人です。

しかし、自分で自分を洗脳してしまうくらい強くイメージしなければ、ネガティブな感情を取り去ることができないというのが僕の感想です。

成功した将来を強くイメージし続けることで、合格までモチベーションを維持することができました。

3連敗の後は2連勝

結果、3年連続で不合格の後は、翌年に簿記論、翌々年に消費税法と立て続けに合格し、36歳で税理士になりました。

税理士試験は自分との闘いだとずっと思っていましたが、最終的には周囲の人たちに助けられて、合格までたどり着けたというのが僕の感想です。

また、最初は勉強だけに集中しなければ、絶対に合格できないと思い込んでいました。

仕事と勉強と婚活を全部同時進行・・・明らかに勉強時間は少なくなったのに合格するって不思議です。

結局、何が正解だったのかよくわからないまま試験が終了しました。

最後に

長期間に渡る税理士試験は、最後までモチベーションが維持できるかどうかにかかっています。

僕は、結果的にモチベーションを維持するために周囲の人の助けをお借りしました。

これから税理士試験にチャレンジしようとされている方は、早く自分流のモチベーション維持の方法を見つけて、最短距離で合格までたどり着いてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

関連記事 社会人が最短で税理士になるための完全ロードマップ

 

 

【完全解説】税理士を目指す社会人におすすめの予備校・通信講座3選

2020年3月17日

同世代がいない職場ってどうなの?メリット・デメリットは?

2019年12月12日

簿記論に4回も落ちた!5回目で分かった合格に必要なこと

2019年11月2日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA