【2022年】税理士を目指す社会人におすすめの予備校・通信講座3選

はらすけ
はらすけ
はじめまして、はらすけです。僕は限りなくブラックに近い中小企業を退職後、30歳から勉強を始めて約6年かけて税理士になりました。(詳しい自己紹介はコチラ

 

お悩み
仕事や子育てをしながら税理士試験の勉強をしたい

・どこの予備校・通信講座を選べばいいのかわからない

・どの科目から受験すればいいのか分からない

・何月から勉強を始めれば次の税理士試験に間に合うのか知りたい

この記事では、初めて税理士試験にチャレンジする社会人に向けて、オススメの税理士講座を「3つ」紹介し、その特徴について比較しています。

また、「どの科目から受験するのが良いのか?」「何月から始めれば次の税理士試験に間に合うのか?」といった疑問にもお答えしています。

僕は大手予備校、通信講座の両方を経験しています。

この記事には経験者にしか分からないリアルな情報を書いています。

現在社会人で「これから税理士試験を始めたい!」うという方にとっては参考になる情報ですので、ぜひ最後までお読み下さい。

 

税理士試験の予備校・通信講座の選び方

税理士試験の教材には「予備校」「通信講座」の2つがあります。

ちなみに、市販のテキストを使っての「独学」はおすすめできません。

独学をおすすめしない理由については「税理士試験の独学が「無理ゲー」だと思う5つの理由」で詳しく解説しています。

では、結論から言うと、社会人におすすめしたい税理士試験の予備校・通信講座は次の3つです。

①:「資格の学校TAC」または「資格の大原」の通学講座

②:「資格の学校TAC」または「資格の大原」の通信講座

③:「スタディング税理士講座(通信講座)」 

「じゃ、どれを選べばいいの?」

合格できる教材を選ぶには、自分の「資金」「確保できる勉強時間」の状況に合ったものを選ぶことをおすすめします。

ではなぜ「資金」と「勉強時間」が重要になるかというと、「税理士資格」は資格ランキングサイトを見ると必ずトップ10に入る超難関資格だからです。

(出典:資格の取り方

残念ながら、お金と時間をかけずに難関資格の取得はできません。

税理士資格の取得にはそれ相当の「資金」と「勉強時間」が必要となることをまずご理解ください。

税理士試験は社会人の受験生が多い資格です。

しかし、「資金」と「確保できる勉強時間」の状況はその方の立場や年齢によってそれぞれ違います。

ですので、選択する予備校・通信講座も人それぞれ違って当然です。

自分の状況にマッチした予備校・通信講座を選ぶことが、最短で合格するためには超重要となります

では早速「資金」と「勉強時間」に着目して、あながどこの予備校・通信講座を選べば良いのか解説していきます。

①資金について

まず、「資金」についてですが毎年約30万円の受講料を負担できるのであれば、資金に余裕がある状況と言えると思います。

税理士試験は他の資格と違って「長期戦」です。

5科目そろうまでに早くても5年、遅いと10年以上かかる人もいます。

受講料を払っても、生活に支障がでないことを必ず確認しておきましょう。

②勉強時間について

次に勉強時間についてですが、「1ヶ月あたり約100時間の勉強時間を1年にわたって確保できる状況」なら、勉強時間に余裕がある状況と言えます。

年間にすると約1,000時間です。

具体的に、年間1,000時間の勉強時間を確保しようとすると以下のような生活になります。

月100時間はこんな感じ
・平日は2~3時間勉強
・土日祝日は5~6時間勉強

これらを前提として、それぞれのケースに合った予備校・通信講座を解説します。

 

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ケース①:資金=〇 勉強時間=〇

「資金」と「確保できる勉強時間」に余裕がある場合は、

「資格の学校TAC」または「資格の大原」の通学講座をおすすめします。

資格の学校TACと資格の大原は業界最大手の予備校です。

引用:資格の学校TAC HPより

引用:資格の大原 HPより

僕は実際に「資格の学校TAC」と「資格の大原」の両方を受講した経験があり、どちらの学校でも科目合格しています。

当時の僕は、30歳で独身だったということもあり、比較的自由になる資金と時間があったのでこの選択をすることができました。

「TAC」も「大原」も、科目にもよりますが週に1~2回生講義がありました。

1回の講義は3時間で、講義は9月から8月の試験直前まで約1年間続きます。

どちらの予備校も学習範囲を網羅的にカバーしているので、学習漏れする心配はありません。

したがって、TACと大原のカリキュラムをこなすことが出来れば、合格する確率はかなり高いです。

ただ、予備校まで通学する手間や、1回の講義が3時間がかかることから、時間が確保できない人には向いていません。

「仕事が定時で終わる人」「土日祝日が休みの人」「大学生や受験だけに専念できる人」に向いると言えます。

もし、時間に余裕がない人がTACまたは大原の通学講座を受講すると、カリキュラムが「消化不良」になり、アウトプット時間が不足します。

その結果、合格の可能性が低くなる恐れがあるので注意が必要です。

また、予備校で出会う「勉強仲間」の存在は非常に大きいです。

勉強で分からない所を聞くことができるし、税理士業界の情報交換もできます。

さらに、勉強のモチベーションが低いとき、勉強仲間が頑張っている姿を見てやる気を取り戻すということも多々ありました。

予備校で知り合った勉強仲間とは税理士になった今でも交流があります。

カリキュラムの内容についですが、「TAC」と「大原」はとてもよく似ていて大きな違いがないというのが僕の印象です。

ですので、この2校ほぼ同じと考えてもらってOKです。

強いて違いを挙げるなら、TACの講師のほうがフレンドリーで、税理士実務の情報をいろいろ聞くことができたという点です。

ただ、各学校の講師によってそれぞれ個性がありますので、あくまでも参考意見としてお考え下さい。

TAC・大原の通学講座の特徴
・毎年、税理士試験は「TAC」「大原」で合格者の大半が占められており、カリキュラムの内容に絶大な信頼感がある

・1科目1年の受講料は15~20万円程度とちょっと割高。ただ、「1年2科目パック」といったお得なプランを利用すれば受講料が割安になる

・通学講座は予備校に行き、1回3時間ほどの「生講義」を聞く勉強スタイル

・わからない時は、講師にその場で質問することができる

・勉強仲間ができるので勉強の継続や、モチベーション維持しやすい

・定期的に実施される実力テストなどを受けることで「本番の感覚」を体験できる

・電卓が使用できる自習スペースが完備されているので、勉強に集中するすることができる

大手予備校の信頼実績通学講座のメリットは非常に大きいと感じます。

やはり、税理士試験の合格に一番近いのは「TAC」または「大原」での通学講座だと思います。

僕の周りの税理士も、ほとんどがこのパターンです。

ただし、受講料がちょっと割高なので、5科目取得するまでには約80~150万円は覚悟する必要があります。

「TACと大原のどっちにしよう…?」と迷った場合は、「立地」で選ぶことをおすすめします。

税理士講座は毎年9月に開校します。

講義がスタートすると1年間を通じて毎週予備校に通うことになるので「自宅に近いほうが良いのか?」「勤務先に近いほうが良いのか?」など、自分が利用しやすい方を選ぶと良いです。

TACも大原も、多種多様な料金プランが用意されています。

ただ、ホームページだけでは本当に自分に合ったプランを探し出すのが難しいです。

プラン選択を間違って、不必要な受講料を支払ってしまわないためにも、資料請求して「紙のパンフレット」で各プランをしっかり確認することをオススメします。

 

「TAC」の無料資料請求はコチラ ⇒ 税理士講座【資格の学校TAC】

「大原」の無料資料請求はコチラ ⇒ 税理士講座【資格の大原】

 

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ケース②:資金=〇 勉強時間=△

資金にはある程度の余裕があるけど勉強時間が確保しづらい場合は、予備校に通う時間を節約できる「通信講座」がおすすめです。

具体的には次の2つです。

①:資格の学校TAC」または「資格の大原」の通信講座

②:「スタディング税理士講座(通信講座)」

TAC・大原の通信講座の特徴
・毎年、税理士試験は「TAC」「大原」で合格者の大半が占めてられており、カリキュラムの内容に絶大な信頼感がある

・1科目1年の受講料は約15~20万円程度とちょっと割高。ただ、「1年2科目パック」といったプランを利用すれば受講料が割安になる。

・予備校から送られてくるDVDでの講義、またはインターネットでのオンライン講義で勉強するスタイル

・予備校に通う必要がないので好きな時に講義を受けられる

・誘惑の多い自宅で勉強するケースが多くなる

・勉強仲間ができにくいので孤独になりやすくモチベーション維持が難しい

 

 

スタディング税理士講座(通信講座)の特徴
無料講座を試すことができる

・スマホを駆使して、日常のスキマ時間を利用して勉強できる

短期合格を目標とした無駄の無いカリキュラム

勉強を継続しやすくするための工夫が多い

・TACや大原の受講料の数分の一の価格で受講できる

・スマホ・パソコンでのオンライン講義で勉強するスタイル

・予備校に通う必要がないので好きな時に講義を受けられる

・誘惑の多い自宅で勉強するケースが多くなる

メールでの質問も可能(簿財のみ)

・勉強仲間ができにくいので孤独になりやすくモチベーション維持が難しい

先述しましたが、「TAC」と「大原」のカリキュラムは試験範囲を網羅的に隅々まで学習できる内容となっているので、インプットに時間がかかります。

そのため、TACと大原は勉強時間がしっかり確保できる人に向いているというのが僕の印象です。

勉強時間が確保しづらい方が「TAC」「大原」を選択してしまうと、カリキュラムが消化不良になる恐れがあるので、毎年よく出題される論点を重点的に勉強するなどの工夫が必要となります。

その点、スタディングはもともと勉強時間が確保しづらい人に向けて、合格に最低限必要なカリキュラムで構成されています

ですので、提供されるカリキュラムに集中すれば、消化不良になることなく合格に必要な知識が身につくように設計されています。

なお、スタディングは通信講座のみで、通学講座はありません

 

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ケース③:資金=△ 勉強時間=〇

資金的にはあまり余裕がないが、勉強時間はしっかり確保できそうな場合

「スタディング税理士講座(通信講座)」 をおすすめします。

スタディングの主な特徴は上記②で説明したとおりです。

スタディング税理士講座はスマホ・パソコンで勉強するオンライン講座に特化しています。

大手予備校では各教室の家賃や講師の人件費などの「莫大な運営コスト」がかかります.

その点スタディングオンライン講座に特化しているので、運営コストが大幅に削減できます。

よって、カリキュラムの質を落とすことなく圧倒的な低価格を実現することに成功しています。

 

ケース④:資金=△ 勉強時間=△

資金的に余裕がなく、勉強時間も十分に確保できない場合は、

「スタディング税理士講座(通信講座)」 をおすすめします。

スタディングの主な特徴は上記②で説明したとおりです。

僕が受験していたころは、「資金」「勉強時間」ともに余裕がないという場合、税理士試験をあきらめざるを得ないことが多かったです、、、。

しかし、業界最安値のスタディング受講料はTACや大原の数分の一です。

実際に、初学者の多くが選択する「簿記論」「財務諸表論」の2科目合計の受講料を見てみると

簿財2科目の受講料
スタディング 59,800円(税込)

TAC 383,000円(税込)

大原 383,000円(税込)

近年スマホの発達によってオンライン講座が目覚ましい進歩を遂げています。

実際にスタディングで官報合格者(5科目合格)も出ています。

 

スタディングをHPでみて見る ⇒ スタディング税理士講座【公式】 

 

もっと詳しく
現役税理士である僕が、スタディング税理士講座を徹底的に分析した記事です。評判・口コミ、もちろんデメリットについても詳しく解説しています。

現役税理士がスタディング税理士講座の評判・口コミ・特徴を徹底解説します

2022年3月6日

「スタディング税理士講座は受からない」という噂について考察した記事です。気になる方は是非参考にしてください。

【考察】スタディング税理士講座は受からないのか⁉

【考察】スタディング税理士講座は受からないという噂は本当か⁉

2022年2月20日

 

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その他の予備校・通信講座

クレアール(通信講座)

クレアールは50年以上の歴史がある老舗で、「非常識合格法」と呼ばれる学習範囲を合格に必要な論点だけに絞り込んだカリキュラムが特徴です。

人気ユーチューバーの「両学長」がクレアールの簿記講座をオススメしていることでも知られています。

クレアールで受講できるのは「簿記論」「財務諸表論」「法人税法」「相続税法」「消費税法」の5科目のみです。

通信講座ですが、疑問点は講座担当講師にEメールで何回でも質問可能となっています。

1科目1年の受講料は約13~20万円と少し割高な印象。

ツイッターでの口コミは次の通りです。

昨日は、マックで8時から15時半まで7時間。クレアールのお試し講座で、昨年の税理士講座の動画見放題を無料申し込みして、視聴してました。
約30分の動画を26回分見ました。
講師との相性良さそうだし、クレアールの通信講座受講してみよっかな…🤔
てぺお@パタヤ(超ビビり)@tepeo1983 2021年9月2日

クレアールの簿財アドバンスを高速で受講しつつ思ったこと。
税理士など上級レベルを目指すなら簿記3級は試験に合格する為の学習ではなく、指導者レベルまでの学習をすべき。
解き方だけでも簿記3級合格は可能だが、3級を指導が出来るレベルなら、税理士講座もついていける
スヌーピー❤資格試験@SNOOPY_CPTA 2020年5月29日

今日で一旦、消費税法の基礎期総復習は終われそう💡
応用期の分にも取り掛かりたいのに、まだ計算テキストが手に入らない😞
講義始まってるのに、テキストがまだとかほんまにやめてほしい…
クレアールは安いけど、こういうところはホンマに残念😇とりあえず、今日も頑張っていきましょう🔥
リバー@税理士受験垢@accouting_goal 2022年2月12日

クレアールで資料請求できるもの
・税理士講座パンフレット
・サンプル講義DVD(簿財アドバンス)
・サンプル講義DVD(法人税法)
・サンプル講義DVD(相続税法)
・サンプル講義DVD(消費税法)

 

今すぐ資料請求する ⇒ クレアール【公式サイト】

 

資格スクール大栄(通学講座・通信講座)

資格スクール大栄は全国に100校以上の直営校がある大手予備校です。

受講できるのは「簿記論」「財務諸表論」「法人税法」「相続税法」「消費税法」の5科目のみとなります。

1科目1年の受講料は通学講座で約14~24万円、通信講座で約10~16万円

 

詳細をみて見る ⇒ 資格スクール大栄HP

 

LEC東京リーガルマインド(通学講座・通信講座)

LEC東京リーガルマインドは37年以上の歴史がある大手予備校で「司法書士試験」「行政書士試験」「公務員試験」で有名です。

税理士試験の講座については通学講座は新宿校のみで、基本はWEB通信講座となります。

受講できるのは「簿記論」「財務諸表論」「法人税法」「所得税法」「相続税法」「消費税法」の6科目のみとなります。

1科目1年の受講料は約10~15万円

 

詳細をみて見る ⇒ LEC東京リーガルマインド

 

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はじめての方はスタディングがおすすめ

始めて税理士試験にチャレンジされる方には「スタディング」をおすすめします。

理由が「3つ」ありますので詳しく説明します。

理由①:途中で勉強をやめる可能性がある

あなたが途中で勉強をやめてしまう可能があります。

その際の金銭的な損害をできるだけ小さくするために、最初は価格が安いオンライン通信講座をおすすめします。

「途中でやめるなんて、いきなり失礼なこと言いやがって!」と怒られるかもしれませんが、最後まで聞いてください。

先述のとおり、税理士資格は国内でも屈指の超難関資格です。

ですので、その「学習ボリューム」「カリキュラムの難易度」は相当なものです。

当然、それらの学習内容をこなすには膨大な時間と労力が必要となります。

ですので、多くの受験生が本番の試験まで勉強を継続できずに撤退していきます

僕は大手予備校に6年間通っていましたので、仲間が途中で撤退していくのを間近でたくさん見てきました。

勉強を撤退するときに気になるのは「授業料の損失」です。

多くの受験生は1年目に簿記論と財務諸表論をセットで受講します。

超有名大手予備校の「TAC」や「大原」でこの2科目を受講すると1年の受講料は約40万円近くになります。

一方、業界最安値の「スタディング」で簿財2科目を受講すると、1年の受講料は約7万円です。

万が一、あなたが1年目で勉強をやめてしまった場合、30万円の差を大きいと感じるのは僕だけでしょうか?

税理士試験は全くの異業種から参入してくる人も多いです。

いざ勉強を始めてみると、「自分は税理士試験の勉強がどうしても好きになれなかった」という声もよく聞きます。

ですので、1年目は

1年目は「適性」を試す!
・自分が税理士試験のカリキュラムについていけるのか?

・自分が税理士試験の勉強が好きになれるのか?

という適性を試すための「お試し期間」だと思ってチャレンジすることをおすすめします。

1年間勉強した結果、「科目合格できた」あるいは「不合格だったけど合格まであと少しの点数だった」という場合は、今後も税理士試験を継続できる可能性が高いです。

その場合は、TACや大原などの大手予備校も選択肢に入れ、改めて教材を検討しても決して遅くありません。

また、投資の世界では「投資は小さく始めよ」という鉄則中の鉄則があります。

税理士資格の取得は「自己投資」であり、投資の一種であることに変わりはありません。

極端な例かもしれませんが、ピアノを始めるとき、いきなり数百万もする高額なピアノを購入したりしませんよね?

ピアノの上達に伴って、ピアノのグレードアップを考えるのが一般的です。

万が一の金銭的な損失をできるだけ小さくするためにも「初年度は格安のオンライン通信講座」でスタートみることが無難です。

スタディング税理士講座の「簿財2科目アドバンスセット(直前対策講座つき)」なら1年間の受講料は74,800円(税込)と大手予備校の1/5程度です

  スタディング 資格の学校TAC 資格の大原 クレアール LEC東京リーガルマインド
簿財2科目の受講料(税込) 74,800円 383,000円 383,000円 230,000円 225,000円
 

 

スタディングを無料体験してみる ⇒ スタディング税理士講座【公式】 

理由②:講師に質問ができる

通信講座の最大のデメリットは講師に質問が出来ないこと。

特に、初めて税理士試験を受ける方にとって、誰にも質問できないのは非常に心細いです。

その点、スタディングではメールで講師に質問することが可能です(学習Q&Aサービス)。

さらに、自分の質問だけでなく、ほかの受講生が質問した内容も見ることができます。

勉強していて悩むところは皆さん共通しているものです。

学習Q&Aサービス」を利用すれば、不明点で考え込んで時間を無駄にすることもありません。

なお、学習Q&Aサービスは「簿財2科目」に限られます。

理由③:コロナ感染リスクを回避できる

これは初学者に限りませんが、通信講座で受講することにより新型コロナウイルスへの感染リスクが軽減できるというメリットがあります。

2020年に突如として発生した「新型コロナウイルス」は税理士試験にも大きな影響を与えました。

税理士試験では予備校の自習室で勉強することが常識でしたが、新型コロナウイルスによりその常識が覆されました。

実際に、ツイッターでは次のような声が多くみられました。

 

受験生にとって途中から「勉強する場所を変更」することは非常にストレスとなります。

これからは、自習室に頼らず勉強しなければならない時代になりました。

また2021年5月6日、国税庁は「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を踏まえた注意事項について」という文章をホームページに掲載しました。

そこには、次のように書かれています(一部抜粋)。

1.検温の実施、体調不良の方の受験

⑴ 試験当日の朝、各自必ず検温を実施した上で、自身の健康状態を確認してください。

⑵ 政府等から示されている感染症についての相談・受診の目安等を踏まえ、次に該当する方は、他の受験者への感染のおそれがあるため、受験できません
① 感染症に罹患し、治癒していない方
② 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、37.5 度以上の発熱や咳等の風邪症状のいずれかがある方
③ 感染症感染者(疑いのある場合も含む。)と接触があり、医師又は保健所等の指示により試験日時点で自宅等待機となっている方
④ 試験日前 14 日以内に海外(全ての国、地域)から帰国・入国した方

試験会場において、サーモグラフィー等による計測を行います。これらにより、37.5度以上の発熱が認められた場合は、受験できません。

⑷ 上記⑵及び⑶に該当しない場合であっても、試験当日、体調が優れない方は、極力受験を控えてください。

試験当日、試験会場内において咳を繰り返すなどの症状が見られる方には、他の受験者への感染のおそれがあるため、健康状態を確認した上で受験を拒否又は停止することがあります

⑹ 試験中に体調不良を感じた場合は、直ちにその旨を係員に申し出てください。

(出典:国税庁HP

新型コロナウイルスに感染している方はもちろんですが、当日37.5度以上の熱がある場合は受験できません。

また、咳を繰り返しているなどの症状がある場合も受験を拒否されたり、停止させられる可能性があります。

しかも、その場合の追試験は実施されません。

1年間勉強を頑張ってきて受験できないなんて…1年間を完全に棒に振ることになります。

これからの税理士試験は、当日の体調管理を今まで以上に気を付ける必要があります。

大手予備校の通学講座の場合は教室で講義を受けます。

そして講義がない時は自習室で勉強するというのが基本スタイルです。

特に、本番試験の直前期(6月~8月)になると自習室の人口密度が一気に高まります。

一方、通信講座であれば勉強する場所を自由に選択できるので「3密」を回避でき、感染リスクを軽減することが可能です。

「体調不良で試験が受けられない」という最悪の事態を避けるためにも、できるだけ感染リスクが軽減できる通信講座を選択することをおすすめします。

 

スタディングをHPでみて見る ⇒ スタディング税理士講座【公式】 

 

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どの科目から受験すればいいのか?

結論から言うと、初めて税理士試験に挑戦する方は「簿記論」「財務諸表論」2科目同時に勉強を始めることをおすすめします。

税理士試験は次の11科目のうち5科目に合格する必要があります。

受験する科目の順番は決められていないので、自分が好きな科目から受験することができます。

税理士試験の全11科目
【会計科目】

①簿記論 ②財務諸表論(この2科目は必須科目

【税法科目】

③所得税法、④法人税法(この2科目のどちらか1科目必須

⑤相続税法、⑥消費税法、⑦酒税法、⑧国税徴収法、⑨住民税、⑩事業税、⑪固定資産税

税理士試験は1度に5科目すべてに合格する必要はなく、1年に1科目ずつ受験することも可能になっています。

では、初学の方に「簿記論」「財務諸表論」の同時学習をおすすめする「3つの理由」を解説します。

 

理由①:相乗効果が生まれる

簿記論の問題は「簿記の計算問題100%」で構成されています。

財務諸表論の問題は「理論問題50%」「簿記の計算問題50%」で構成されています。

つまり、どちらも「簿記の計算問題」が出題されるので、学習範囲が重なっている部分が多いんです。

また、財務諸表論の理論を学習することで簿記の理解度も深まります。

このように2科目同時に学習することにより相乗効果が生まれます。

 

理由②:汎用性がある

簿記論・財務諸表論に関する知識は「業界」「業種」「企業規模」を問わずどんな会社でも使えます。

ですので、転職しようが起業しようが一生涯使える汎用性が高い知識といえます

万が一、途中で税理士試験を諦めてしまった場合でも、勉強した知識が無駄になることはありません。

実際に、僕の友人も簿財2科目に合格した段階で方向転換し、上場企業の経理職に転職しました。

 

理由③:簿記論・財務諸表論の合格率は高い

直近の税理士試験(令和3年)の合格率をみると、簿記論(16.5%)財務諸表論(23.9%)と、全11科目の中で1位と2位になっています。

 

(出典:国税庁HP)

特に、財務諸表論の合格率は、ここ数年かなり高い合格率で推移しています。

 

まず、どちらか「1科目」に合格することが何より重要です。

なぜなら、1科目に合格できれば「自分でも税理士試験に通用する」という自信に繋がるからです。

 

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勉強を始めるタイミング

税理士試験は毎年「8月」に実施されます(年1回)。

出典:国税庁

勉強をスタートするタイミングは各予備校・通信講座のカリキュラムがスタートする8~9月がベストです。

では、8~9月以外はダメかというとそうではありません。

整理すると次のようになります。

勉強のスタート時期

①:2021年5~10月スタート ⇒ 2022年の試験に向けてベストなタイミング

②:2021年11~12月スタート ⇒ カリキュラムに追い付けば2022年の試験に十分間に合う

③:2022年1月~4月スタート ⇒ 1科目だけなら頑張れば2022年の試験に間に合う

こちらは、スタディングの公式ホームページの「合格者の声」ですが、4か月の勉強で簿財2科目合格された強者もいらっしゃいます。

もし、自分が1年後に税理士試験の簿財2科目に合格できたと考えると、ワクワクしますよね!

 

今すぐ最新のキャンペーン情報を確認する ⇒ スタディング税理士講座【公式】

 

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まとめ

社会人のための税理士試験の予備校・通信講座選び

ケース①:資金〇 勉強時間〇⇒TAC・大原の通学講座

ケース②:資金〇 勉強時間△⇒TAC・大原の通信講座またはスタディング

ケース③:資金△ 勉強時間〇⇒スタディング

ケース④:資金△ 勉強時間△⇒スタディング

ケース⑤:税理士試験に初チャレンジの方⇒スタディング

・初チャレンジの方は「簿記論」「財務諸表論」同時学習がおすすめ

・学習開始は8~9月がベスト

「資金」「勉強時間」に着目して、社会人がどの税理士試験の予備校・通信講座を選ぶべきかを解説しました。

王道はやはり「TAC」「大原」の通学講座ですが、スマホの発展によって「オンライン通信講座」のレベルが格段に上がっています。

2020年に新型コロナウイルスという問題が現れ、今後はオンライン通信講座で勉強する方が増えるのではないかと予想されます。

どの予備校・通信講座を選ぶにしても、高額な支出になることには変わりありませんので、資料請求・無料講座をフル活用して自分に合ったものを選んでください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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1 個のコメント

  • 投稿者さん
    大原の時間の達人良いですよ。
    資金◯ 時間△ の方の選択肢に入れてみてはいかがですか?

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